My Sound Room
USBケーブル変更etc.。。。
V70SE(以下V70)が復帰し、漸く新しいDACと組み合わせて、あれやこれやと楽しい日々を送っています^^
皐月新緑、気候も良く昼夜問わず聴ける季節になり、聴きながらお〇もすすむというものです。
(基本〇飲みです、キッパリ)



懸案のUSBケーブルですが、千石電商オンラインショップにて、
協和ハーモネット BRAID USB(2.0)ケーブル A-B 2.0m ソルティーセサミ HUC-BD2AB-2MS
というものを入れてみました。

0.6千円という価格ですので、使えなくても笑って済ませます。
ところが交換してみますと・・ 一聴して重心が下がりました。
音質もよく、生々しいです。
ソルティーセサミというのは、微妙なネーミングですが、ごま塩らしいです。
シースの色から(被覆が白、黒)きている?

いままでUD-503のライン出力が云々と云ってきましたが、何か嘘のように解決してしまいました\O/
USBケーブルってデジタル伝送ですよね、これどういうこと???
高域が聴きやすくなり、切っていたスーパーツィーターを音量2にアップ。


UD-503に外部クロックを繋ぎ、ハイ上がりで、硬質な音調になりつつあったのですが、
このケーブルの恩恵でリセットされ、フラットな音調に戻りました。
音の鮮度を保ちつつ、帯域が逆ピラミッドからフラットに変わりました。
これは正にマジック!!!
協和ハーモネット様恐るべしです。
(これは大袈裟な表現ではありません^^)
落ち着いた音調でよいです。

しかし普通の環境では若干音色が暗く感じるかも。
よーく聴きますと、中域、中低域が太く出てきますが、最低域はそれほどでもありません。
フラットより、若干蒲鉾型かな?

何にしても、良い方向に向かったことは事実です。
USBケーブル選びが始ってしまったかも。
(USBケーブル交換でなぜ音質が変わるか につきましては門外漢のため触れません。然るべきサイトをご覧くださいm(_ _)m)


その後、上記の組み合わせで暫らく聴いていましたが、大きく音調が変わりました。
フラットからピラミッドに^^
中域、低域が太く雄大に。
S3900のあたりがついてきたこともあり、低域もよく出ます。
そのせいか、高域の硬さが退いたような気がします。
しかし、クロックをOFFしますと、確実に丸くなりますので、クロックの効果は確実に出ています。



      その後、ELECOM(エレコム)オーディオケーブル 音楽用USBケーブル A-B 2m DH-AB20
      というケーブルを仕入れてみました。
      紺のナイロンシースで、コネクタ部分が金色のUSBケーブルです。
      導体にOCF(無酸素銅)を使用しているということです。
      
      使ってみますと、フラットな音調で、高域と、最低域が伸びておりいい塩梅です。
      ハイレゾ音源をそれらしく鳴らします。
      前述のセサミは、高域と最低域が丸く、中域が強い蒲鉾型で若干濁りがあることが分かりました。
      ですので、普段使いはエレコムに決定!です。
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協和ハーモネット謹製 ソルティーセサミ